無料個別相談のお知らせ

体感メソッドダイエット

体感メソッドダイエットは5月1日スタートですが、お申込み後すぐに全力サポートいたします!

(記事の最後に無料個別相談のお知らせがあります)

学校では椅子に座らされ、身体的自由を制限され、
「動かないことが良し」とされてきた。

(工場で決まった時間に働いてくれる人を量産する必要があった時代背景もあり、そのおかげで日本は戦後発展した。そのための義務教育だったともいえる)


だから大人になって
「運動不足だ!こまめに動け!」
と言われたところで動けないのかもしれない。

「動かず黙って聞いていればよい」
このマインドが日本人の大人の潜在意識に染みついている。

そして、たまったエネルギーを発散させるがごとく、
苦行のようなトレーニングをするのかもしれない。

特に東アジア人は痛ければ痛い方が効くと思う傾向がある(ヨーロッパは逆)。


「良薬口に苦し」
「痛みや苦しみがなければ効かない」
「痛くて苦しいものは効果があるに違いない」みたいな精神論になりがちだけど

これには続きがあって、

「良薬苦於口、而利於病、忠言逆於耳、而利於行」
「よく効く薬は苦いが、よく病気を治す。
忠言(真心からいさめる言葉)は、素直に聞き入れにくいが、本人のためになる。

まずい薬を飲ませるための言葉じゃなくて、こりかたまった大人のためのたとえ話だった⁈

我慢・辛抱することが美徳とされて四十年!
(綾小路きみまろ風にお願いします)

やせられるなら不味くても食べる。
お腹が空いているかどうかわからない。
水分が足りているかどうかわからない。

自分の感情や身体感覚より社会の暗黙のルール(察する文化)、企業の宣伝を優先して不調になっている。

とくにお母さんは睡眠を削り、
子どもの好きなものを作り、自分の体の声を無視して残飯整理をする。

「もったいない」は日本の美徳だけど、
体の声を無視し続けていると病みます……。

「トイレに行くタイミングがなくて膀胱炎になった」話を大人からよく聞く。

理由は仕事や育児だったりするけど、お母さんが倒れたら家族も困ります。
だからまずは自分を大切にしませんか?

トイレに行くタイミングがわからなくなってしまわないように、
最期までトイレに歩いて行けるように、
自分の感覚を鈍らせないようにしたい。

野生動物ではないので社会に適応するための嘘は必要かもしれない。
でも、自分に嘘をつき続けると病みます。

「まわりに迷惑をかけないように」
「みんなと仲良く」と教わり、「我慢して偉かったね」と
感情を押し殺すことを褒められるようになると

「このままの自分では愛してくれない」
「このままの自分では認めてくれない」

愛される(認められる)ためには、自分よりも相手や社会を優先することが必要なのだと思い込む。

幼少期は依存しなければ生きていけないから。

大丈夫じゃなくても「大丈夫です」と言って、好きじゃなくても愛想笑いする。

社会に適応するためにお世辞も必要かもしれない。

でも外にばかり意識を向けていると体の声を聴けなくなってしまう。


知識がときにじゃまになることもあるけど
「健康のために」と思ってしていることが逆だったということがないようにしたいですね。

「ダイエットの仕方がわからない」
「体の痛みを根本的に改善したい」
「がんばっているのに結果が出ない」
「花粉症などアレルギーを根本解決したい」
「体質改善したいけど何から始めたらよいかわからない」

そんな方は無料個別相談をご活用ください。

2023年4月25日までの期間限定です。

詳細はこちら

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